空を自由に飛びたいか?

どうも、幼い微熱を下げられないままのkotako25です。

 

タイトルにもあるように、有名な歌詞をもじっての今回の記事です。

 

空を自由に飛ぶイメージ、古くは鉄腕アトムからドラえもんの世界、そして最近だとCGの発達により、様々な映画(割とジャンル問わず)で空を飛ぶ描写を見かけるような気がする。

 

今回の条件として「生身の人間が空を自由に飛びたいか?」と言うことにしよう。

 

乗り物に乗って空を飛ぶもの(ガンダムエヴァ等)はなんとなくイメージしやすく、一種の憧れのように感じてしまうが、タケコプターのようなものが実際開発され、民間レベルにまで到達したらどうなるのだろうとふと疑問に思った。

 

「空」を「自由」に飛べるのならば、例えば平日朝の満員電車、車の渋滞は減るのだろうか。自由に飛べるのなら、この疑問は解消されるかもしれないが、おそらくこの国なら法整備してくるだろう。

 

空路の整備、さらには高速空路の設置で金がかかりそうな予感がする。

 

高速空路と書いたが、速度はどれくらい出るのだろうか。原付くらい出たら、生身の人間が感じる風ならかなり早く感じるかもしれない。

 

どれくらいの価格で一般に流通するのだろうか。もちろん1人用だと思うので、これが100万しようものなら、4人家族で400万。ここまでして欲しいものか。

 

そして一番の問題は安全面だ。もし仮に、事故が起こった時に、大惨事は免れない。この場合、自己責任なのか、はたまた別の要因が関係してくるのではないか…

 

考えることはたくさんあるが、あくまでもここまで問題が山積すると、中々実現し難いだろう。

 

もっと色々あると思うが、考えだすとキリがないので、この辺りで。

 

「空を自由に飛びたいな」。22世紀では実現するのだろうか。

 

ではまた。