お酒の後の〆論争
どうも、お酒大好きkotako25です。
飲み会やお酒の席に呼ばれる事が年々増えてきています。友達とだったり、職場の仲間とだったりとシチュエーションも様々です。
そんなお酒の席が終わった後、誰もが聞いた、あるいは言ったことのあるセリフ
「じゃあ、〆のラーメンにでも行きますか」
今回は、このフレーズに関して少し議論をした時のお話です。
ことの発端はつい先日、飲み会の終盤、マックの新商品をまだ食べてないから帰りに買っていくかという話をした時のこと。
少し早めに切り上げて、5時の朝マックが始まる前に買いに行こうとしたわけです。夜明けのマック。
そして購入してからの帰り道、議論が始まったのです。
その場に4人いたのですが、2対2の構図でそれぞれ会話しているところに突然「〆のラーメンっておかしくない?」という問いかけから議論が始まりました。
彼曰く「そもそも居酒屋でつまみをたくさん食べてるのだから、お腹がいっぱいのはずでは?」とのこと。
確かにそれも一理あります。なるほどなと思いましたもん。しかし、何故〆のラーメン、あるいは〆の別店をするのかと言う僕なりの理論がこちらです。
1.お酒をたくさん飲んでいるので水っ腹になっている。食べ物がそこまでお腹に入らなかったので、別に食事を取ろうとする。
2.お酒の飲める量(物理的な)に比例して、〆を食べたくなるのでは?そんなにお酒の入らない人はおつまみ先行になるだろうし、お酒の入る人は、お酒先行なのであまりおつまみを食べないのでは?という説
3.お酒を飲むと塩っぱい物を好む。手軽に食べられて塩分量の高いラーメンが最も好まれるという俗説をそのまま流用
4.お酒を飲んでいて、思考回路がままならないので、とりあえず流れでラーメン行くかー!と言うフローチャートを展開
というのを喋ったような気がします。記憶が定かではない。
彼も納得してくれた上で、何故ラーメンが一般的なのかという新たな質問を投げかけてきました。
「店がたくさんあるからじゃない?」
と今見ても中々に投げやりな解答をしたのを覚えてます。
すると彼は、水っ腹だという説を用いてとんでもないことを言ってきたのです。
「その水っ腹にパンでも食べれば、お腹の水っぽさがちょうど良くなるのでは?」
…文字に起こすとさらに訳が分からなくなるトンデモ理論ですね、これは。
なんとか彼にも納得してもらい、この場は収まりました。
後になって考えてみると、この議論においては中立派がかなりいるのではないかと推測出来る気がします。
とりあえずみんな行くって言うから付いて行こうみたいな人が、おそらく一番比率を占めるのではないかと思いましたね。
ともかく、お酒の後のラーメンはうまい。うまいは正義。それでいいじゃないと言う投げやりな〆で終わらせたいと思います。
ちなみに、〆ラーメンのオススメは日高屋の中華そばですね。あの感じがちょうどいい。
以上、kotako25でした。