kotako25流、岩盤浴のススメ

どうも、汗も滴るいいkotako、kotako25です。

 

最近手軽に行えるようになった岩盤浴。その理由は大型の銭湯にあると思います。

 

かくいう僕も、岩盤浴デビューは大型の銭湯でした。興味はあるけどどういうものか分からない。今回はそんな人に少しでも魅力が伝わればいいなと思います。

 

そもそも岩盤浴の何がいいのか、それは「じっくり体を温める事が出来る」事だと思います。イメージとしてはクーラーが壊れた熱帯夜、風もなくただ蒸し暑い所で寝る。これはイヤですねぇ。

 

しかし、「専用の寝間着で」「リラックスした空間の中」「汗をかいてリフレッシュできる」

そう、時間をゆっくりと贅沢に使う事で味わえる感覚を知って頂きたいのです。

 

現代社会では時間に追われながら日々を過ごしていく、もはやどこに目を向けてもその光景は変わらないもの。

 

そんなあなたに、休みのプライベートな時間、4時間だけ銭湯に、岩盤浴に向けてみてください。不思議とリラックスしているはずです。この4時間は過ごそうと思えばとても有意義に過ごせるはずです。部屋の掃除して、買い物に行って、洗濯して…

 

しかし、そんな4時間をあえて銭湯に注ぐ、そうすると、見えてこなかったものまで見えてくるような、そんな大事な時間が生まれるかもしれません。

 

銭湯の浴場だと、いわゆる「裸の付き合い」になり割と人目を感じるあなたも、専用の寝間着で寝転がる事の出来る岩盤浴ならば、サウナとは違う、人目をあまり気にせずリラックスが出来るのではないか。そう思います(このくだりは今思い付いた)

 

基本的に、kotako25流の岩盤浴回数は3回です。これをどう取るかによりますが、これくらいで十分です。銭湯パターンだと、入湯料と同額くらいの岩盤浴代がかかるので、大体1500〜と割高なのに3回か!?となりますが、これくらいの贅沢をしても、たまにはいいじゃありませんか。

 

まずは銭湯の浴場で体を温める。そして岩盤浴ゾーンに行く。ここからが本番です。

 

 

 

 

ここから加筆ゾーン

 

 

 

 

おそらくどこの岩盤浴もそうだと思いますが、大き目のバスタオルを岩に敷いて、そこに寝転がる訳です。

 

じわーっと身体を温めるイメージです。イメージをするのです。魚のグリルに入ったような、そんな感じなのです。

 

こう書きましたが、意外とこの「イメージする」と言うのも結構大事です。プラシーボです。

 

そうこうしていると、肌に浮き上がるように汗をかいてきます。この汗が、天然の化粧水と呼ばれるほどの代物なのです。お肌に良い。

 

段々と、体内の濁ったような(イメージです)ものを外に出し、合間合間に水やスポーツドリンクを補給することによって水分の入れ替えをする。これがいいのです。

 

ゆっくりと、じっくりと。流れる時間を考えず、ただひたすらに岩と向き合う。これでいいのです。

 

もちろん、個人差はあります。そもそも岩盤浴のスタイルが苦手(=サウナが得意ではない)人だっています。まあ、一度試してみる価値はあります。判断はそこからでも遅くなりません。

 

と、まあこんな感じで、皆様も是非岩盤浴ライフを送りましょう。

 

以上、銭湯の休憩スペースからでした。