夜明けの街と眠る埋立地
どうも、あの高速道路の橋を駆け抜けるkotako25です。
先週、こんな記事を書いたのですが
「キンモクセイの香り」
https://kotako25.hatenablog.com/entry/2018/11/21/210045
今回は、この記事の続きというか後日談みたいな内容になります。
タイトルや冒頭にあるのは、キンモクセイの「二人のアカボシ」という曲の歌詞です。
いい曲だなぁと何回も再生しているうちに「この曲は高速を走りながら聞いたら気持ちがいいのでは?」という衝動に駆られ、iTunesにて楽曲を購入しました。これが前のブログを上げた直後。
ここからが凄かった。寝ても覚めてもずっと、暇さえあれば「二人のアカボシ」を聞いているのですよ。これにはびっくりしました。
なんというか、こう、沁みてくるというかえも言われぬ懐かしさというか馴染むという感じがして心地がいいのです。
そんな楽曲を携えてドライブに行ったのが購入してから3日後、なかなかスピーディー。
感想としては、もう最高ですね。夜の高速道路の街灯が流れていく感じと曲のテンポとは裏腹な歌詞との親和性が素晴らしく、なかなかに上質な5分43秒を過ごせたのではないかと思いました。
プライベートな時間を過ごす事は誰しもあるとは思いますが、その「過ごし方」一つで、流れる時間の質が変わってくるのではと最近感じるようになりました。
こう様々なものが溢れかえっている現代、生き抜く力がかなら必要になってきましたが、少し立ち止まった時の「息抜く」力も鍛えていけば、これまた素晴らしい人生が送れるのではないかと思ったkotako25でした。
もう25時なので、ここで終わりにします。では。