初詣に前乗りした話
どうも、kotako25です。厄年抜けました。
さて、年末年始ほとんど休みなしでここまで来ております。やはりこういう業界なのです。人が足らん。
12月31日の夜から1月1日の夕方にかけて空き時間でした。ゆっくり過ごそうかなぁと思っていたその時、後輩からラインが
「初詣ワンチャン」
現代っ子ですね。ワンチャンって。僕もよく使いますが。僕も現代っ子。
しかも今年は亥年です。わんちゃんは2018年の干支です。
お誘いが来たのでありがたく参加を承諾。23時に集合して向かう流れになりました。
俗にイメージのある「初詣タイム」って新年午前0時から6時くらいなんですよね。僕は人生で1度しかその時間に行った事が無かったのです。
しかもその時は後輩は神社に悪態をつき、僕の金でおみくじを引いて大凶を出すという暴挙に出たのを今でも思い出します。何してんねん。
そんな事はさておき、30分くらいで目的地に着きました。既に人がいます。
とりあえず、甘酒を飲みたいという後輩に付き合い甘酒をゴクリ。
実は甘酒を飲むのは随分久しく、苦手だったんですよね。匂いもあの時のままに一口。甘い。けど飲める。味覚の変化なのか分かりませんが、おいしかったです。
しかし甘い。甘すぎる。1年に1度でいいかなとも思いました。
甘酒を飲み干し、身体も温まったところで参拝待機列に並びます。語感だけでいくと産業廃棄物に近いものを感じますね。ただの失礼。
さて、並んでる間に年を越しました。あけおめちゃん。列も動き出します。いよいよです。
賽銭箱に辿り着く前に周りをチェック、ここでの作法をおさらいし、いよいよ祈りの時。願いを託しておみくじタイムです。
アトランダムに選ばれたおみくじは「大吉」でした。お見事。
これが厄抜けパワーです。いい事ばかり書いてあったので、今年はいい年になりそうです。
その後は屋台を物色して
アツアツうまい
帰路につきました。滞在時間は2時間ほど。めちゃくちゃ楽しかったです。
あれだけ盛り上がれる伝統的な行事をこれからも残していきたいと思いつつ、大吉の余韻に浸るkotako25なのでした。意外と長くなりました。
では。